アート県・香川の新しいお土産となるお菓子箱の7種類目のデザインを広く募集いたします。受賞デザインはお菓子箱となり、限定100個で高松空港・四国空市場にて販売します。
年齢・職業は問いません。7人目のアーティストはアナタかも!?
香川ゆかりのアーティスト6名がデザインしたお菓子箱に、香川のお菓子や銘菓を詰めてオリジナルギフトをつくろう!
高松市生まれ。現代美術家。1963年に渡米、ニューヨークを拠点に制作活動。ニューヨーク近代美術館、東京国立近代美術館、高松市美術館など、国内外に作品が収蔵されている。第1回瀬戸内国際芸術祭参加を機に2016年帰国、高松を拠点に活動。
香川県在住。画家。セツ・モードセミナー卒業後、イラストレーターとして雑誌広告の仕事に携わる。現在は東京を中心に各地で個展を開催し、海外のギャラリーでも展示会を行う。
香川県出身。テキスタイルデザイナー。讃岐弁で"Yokke-たくさん(夢のある)Pokke-ポケット”。民芸品などをカラフルに描いた生地やグッズを制作。手掛けたグッズはニューヨーク近代美術館で取扱いされた他、有名百貨店でのPOPUPイベントも開催。ホテルのコンセプトルームをデザインする等、幅広く活躍中。
高松市生まれ。デザイナー。東京・表参道HBギャラリー個展開催の他、地元でも「デザインラボラトリー蒼」での展示他、精力的に作品発表。 丸亀うちわ「サヌキモノウチワ」、手ぬぐい「おびてぬ」など紙媒体以外でもグッズ展開中。
香川県在住。写真家、ペインター。 写真集「ことでん仏生山工場」赤々舎より出版。同写真を使ったポスターは全広連にて最優秀賞受賞。手による独自技法の写真「手レンズ」はSHISEIDO ART EGG入賞。水戸美術館などにて多数展示。近年はペイントも制作。
香川県出身、在住。書道家・現代アーティスト。マネやモネ、セザンヌなども輩出した世界最古の公募展「ル・サロン」への入選、フランス美術界の登竜門とされる「サロン・ド・アール・ジャポネ2022」のグランプリの受賞をはじめ、美術手帖やForbesJAPANへの掲載、香川県観光誘致WebCMへの出演・タイトル揮毫などその活動は多岐に渡る。近年は、書を現代アートにすべく、独自開発した墨と削る手法を用いて書の可能性を追求している。
アート県・香川の新しいお土産となるお菓子箱の7種類目のデザインを広く募集いたします。受賞デザインはお菓子箱となり、限定100個で高松空港・四国空市場にて販売します。
年齢・職業は問いません。7人目のアーティストはアナタかも!?
香川銘菓・和三盆干菓子の型押し体験ワークショップを開催します。格別のくちどけと甘さは、出来たてでなければ味わえません。飛行機での出発前や、週末の空港へお出かけに体験してみませんか。自分でつくった和三盆もちょっぴりお土産に♪
※予約制(事前予約または当日予約枠もあります。いずれも先着順となります。)
菓子木型職人を父にもち、木型の素晴らしさを伝えたいと思い、和三盆体験ルームを運営。
国内はもちろん海外でも多数のワークショップを実施し、日本の伝統美や技術を内外に伝えています。
香川銘菓とデザインといえば、やはりこの方・和田邦坊。邦坊さんの作品や歴史を紐解くパネル展示を行います。
香川県出身の和田邦坊(1899-1992)は、時事漫画家、小説家、商業プロデューサー、讃岐民芸館館長、デザイナー、画家として活躍した人物。代表作は、お札を燃やしている船成金の風刺漫画、小説『うちの女房にゃ髭がある』など。戦後は、香川県民であれば誰もが知る物産品の数々をデザインし「香川のデザインは邦坊のデザイン」と謳われる時代を作り上げました。彫刻家のイサム・ノグチも「邦坊さんの絵 それは日本の神様が遊んでいる形です」と表現し、世界的アーティストたちからも支持された画業を残しています。