航空写真家Michael Hitoshi作品展の開催について
高松空港株式会社は、この度、東京と米ロサンゼルスを拠点に活動する航空写真家の世界的第一人者であるMichael Hitoshi氏の作品展「未知なる空港 Unknown airport」(後援:高松市)を開催します。
Michael氏(香川県高松市出身)の作品は、激しく揺れるヘリコプターから身を乗り出し、真俯瞰でシャッターを切るという世界中で前例のないスタイルで撮影され、世界中で数々の賞を受賞されています。作品展では、世界中の空港上空から普段見ることのできない真俯瞰で捉えた瞬間を撮影した作品8点を展示します。
また、作品展に合わせて開催する除幕式では、高松空港旅客ターミナルビル2階国際線出発ロビーに常設展示する、まいける氏の作品Taxiway at Lax.が公開されます。
本企画を通じて、地域の皆様に気軽にアートに親しんでいただき、「アート県」としても知られる香川県の空の玄関口からアートの魅力を発信したいと考えています。
■写真展 概要
タイトル : 未知なる空港 Unknown airport
開催期間 : 2022年10月21日(金)14:00~11月6日(日)閉館まで ※入場料無料
作品数 : 8点 ※作品は高松空港旅客ターミナルビル2階「四国空市場」で購入可能です。
プロフィール: 1967年香川県高松市生まれ。ニースからパリに向かう機中からのエアリアルビューに魅せられ、航空写真家としての道を歩み始める。トワイライトの瞬間に真俯瞰で撮影し続ける事で、独特な色彩やコントラストで表現された作品は、想像力をかきたてアイデンティティーを感じさせる。世界中で数々の賞を受賞し全世界で高い評価を受け、UAEドバイ首長国、高松市役所、高松空港に所蔵された。近年ではトワイライト、ヒューマン、パッションをテーマにし、世界中の空を舞い芸術作品を制作し、国内外で個展を開催している。
公式HP:https://www.michaelhitoshi.com/
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